新着記事

2007年03月29日

元商社マンは南紀・白浜の温泉付き住宅地に定住(1)

南紀白浜の高台に温泉付き住宅が建ち並んでいて、そのうち
の一戸が前田文彦さんのお宅であった。

五十四歳のとき、いっさいの仕事からはなれ、大阪から
この地に移り住んだという。ここを、別荘地でなく定住地と
したのである。

「仕事への未練?それはなかった。もう働きすぎるほど働いた
という思いでしたね」

商社マンとして三十二年間、江商(現・兼松江商)と住友商事で
繊維を担当した。海外駐在は香港、インドネシア、ガーナ、
ナイジェリア、旧西ドイツ、イラン、イラクなど十三年間に
およんでいる。

十九年間勤めた江商であったが、兼松に吸収されるにあたって、「クビを切るのもいや、切られるのもいや」との理由で
住友商事に転じた。

住友商事ではもっぱら中近東との合併事業に取り組み、
テヘランー大阪間を二年間で十三回も往復した。

一病息災というべきか、五十歳を過ぎてから前田さんは
神経痛に悩まされるようになった。どうやら温度も湿度も
急に変わる異国で長年過ごし、エアコンに馴れきった生活が
禍いしたらしい。


posted by Mark at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 白浜でセカンドライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
大丸通信販売 Dmall.jp (大丸ホームショッピング)ゆかたを贈ろう
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。