折から白浜で別荘分譲地が売り出されていた。温泉つきで、
その水質は椿温泉のものと同じという。
費用は大阪市内の自宅を売却して捻出するにしても、それ以降、
厚生年金が支給される六十歳までの、無収入の生活をいかに
して維持するのか。他人事ではあるが気になるところである。
「波乗りゲームみたいなもんです。」自宅を売却した残金、
退職金、海外駐在中に手をつけずにおいた十三年間のボーナス、
その他の預貯金など約五千万円が手元にあった。
これを取りくずすのではなく、郵便貯金にしたり国債を買う
などして、利子で生活ができるようはかったのである。
高金利の波は十年に一度、小刻みな波は五年に一度、それぞれ
押し寄せると承知していた。
新着記事
(04/28)
ひと物語>過疎地の恵み届け20年 NPO法人ときがわ山里文化研究所理事長・柴崎光生さん
東京新聞
(04/28) 死別、離婚……再独身者が集うNPO 「人生の楽しさ感じて」 - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース - Yahoo! JAPAN
(04/26)第105回神奈川県指定特定非営利活動法人審査会開催予定 神奈川県
(04/28) 死別、離婚……再独身者が集うNPO 「人生の楽しさ感じて」 - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース - Yahoo! JAPAN
(04/26)第105回神奈川県指定特定非営利活動法人審査会開催予定 神奈川県
2007年04月01日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック