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□□□□■□□□□□■□□ Vol.265 <2023年1月31日>
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□□□■□□□□□□■□□ ジャパンタウンを世界につくろう!
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このメールマガジンは、NPO法人セカンドライフ.JP(“SL”)が
発行しています。
世界中に日本人だけが住むジャパンタウンを作り、アクティブ
シニアが、世界中でショートスティができるコミュニティを実現
します。
◆◆◆ 目次 ◆◆◆
・グローバリゼーションの変遷
・編集後記
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■ グローバリゼーションの変遷 ■
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Markは海外勤務が長く(アメリカ14年、ブラジル2年)、かつ2004年に
独立してからもアフリカ5回、ロシア1回、スペイン1回、ドイツ3回、
トルコ2回、ドバイ2回、アメリカ1回(ESTAご申請の為、現在入国
できない)、ブラジル1回、東南アジアは数知れず、出張を重ねてきました。
単独でアフリカに出張できるのは、世界広しといえどもMarkぐらいしか
いないのではないか(度胸と英語力)と自負していますが、最近の
グローバリズムの幻想や終焉という議論を聞くと、少し寂しい気がします。
会社名もグローバル・シー、グローバル・エスエフという名前を付けて
海外への進出サポート、輸出・輸入を行っているMarkとしては、
グローバリゼーションという言葉には思い入れがあります。
コロナ禍で海外への旅行ができなくなってから、自国回帰というか、
自由貿易は幻想だったのではないか、海外旅行は今後できなくなってしまう
のではという気さえしてきました。
日本の食料自給率は40%以下で、戦時になれば、国民が干上がってしまいます。
ウクライナ紛争で、軍事費拡大にまい進してしまっている日本ですが、
農業を守って海外から食料を輸入できなくなっても問題ない社会を目指さないと
いけないと思います。
日本の人口は減少していますが、元々日本国内に住んでいた人口は1億にも
満たない数字だったので、他国から侵略されない限り、一人当たりの面積が
増えて望ましいのではないかと思います。
確か日本で働いている外国人は240万人くらいで、2%ですが、ベトナム、中国、
ネパール、他の短期労働者が主で、欧米の優秀な人材は今の日本の給料水準では
集めることは難しいのではないかと思います。
今後は、AIやロボットが単純作業やそれが得意な知的職業を奪っていくことが
予想されており、人口減であっても十分対応可能であると思います。
戦後アメリカに教育され、精神的には半ば奴隷のように教育されてしまった
日本人を今一度本来の日本文化、日本の精神を教育して取り戻し、アメリカからの
独立を果たさなければなりません。
岸田首相が言う新自由主義が何を意味しているのか不明ですが、今こそ内需を
拡大して工場を他国に移設せず、日本国内で付加価値をつけて高い値段で売って、
高い給料をみんながもらって、日本人が豊かさを実感して反映する社会を目指さ
なければなりません。
政治家として選挙に出るつもりは毛頭ありませんが、日本国並びに日本民族の
復興を切に望むMarkでした。
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■■■ 編集後記 ■■■
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早いもので、今年も1カ月が過ぎてしまいました。
Markの今後30年のビジネスプランは既にできていますが、後は、
投資家がMarkの事業に投資、又は融資を実行してくれればスタート
できます。
今年の早い段階でそれが実施され、2023年はMarkの飛躍できる年に
したいと切に望んでいます。
それでは、来週土曜日にお会いしましょう!
N┃P┃O┃法┃人┃セ┃カ┃ン┃ド┃ラ┃イ┃フ┃.┃J┃P┃
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